脊柱管狭窄症と痺れ 

脊柱管狭窄症と痺れ 
2022.07.22

こんばんは!

 

 

西海です。

 

 

今日も昨日に引き続き脊柱管狭窄症の痺れについてお話していきます。

 

 

痺れの原因の一つに血行不良があります。

 

 

例えば足の裏、親指の痺れなら足首の内側を通る血管が影響しています。

 

他にも痺れが発生しやすい場所があります。

 

それは

 

・ふくらはぎの外側~足の甲

・ふくらはぎの裏側

・足全体

 

 

になります。

 

ではこれらはどのあたりにある血管が影響するのでしょう?

 

 

ふくらはぎの裏側は

膝裏にある膝窩動脈が影響しています。

これらはふくらはぎの筋肉の硬さにより圧迫され症状がでてきます。

 

 

ふくらはぎ外側ー足の甲は

前脛骨筋動脈が影響しています。

 

これらもすねにある筋肉の硬さにより圧迫を受けています

 

最後に足全体ですが大腿動脈と呼ばれる大きな血管が影響しています。

 

 

 

 

ここも股関節の前面の筋肉によって圧迫されています。

 

このように血管は筋肉によって圧迫を受けやすい場所があり、そこが痺れに繋がっていきます。

 

痺れがある場所は固い筋肉が近くにある可能性が高くそこが柔らかくなると痺れが改善する場合は多いです。

 

当院はこのように痺れで悩まれている患者様に対してさまざまなアプローチをしていき、最短で解決出来る様に治療しております。

 

もしお体のことでお悩みなどありましたら一度ご相談ください!

 

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