立っていると腰が痛い!の原因
こんばんは。
西海です。
最近ほんとに暑いですね💦
外にいるとサウナに入っているような感覚に陥ります💦
Tシャツも色が変わってしまうほど汗をかいてしまいますし😅
そんな時にクーラーが効いた部屋に入ると本当に幸せな気持ちになりますよね☺️
でも温度下げ過ぎるとクーラー病になってしまうので皆さんも温度設定には気をつけてくださいね☝️
今日は立っていると腰が痛くなってくる原因を説明していきますね。
台所で立っていたり、立ち仕事をしていると腰が痛くなってきて座りたくなってきて、一度休憩しないといけないという方は多いのではないでしょうか?
これは腰や股関節などの筋肉や関節、神経などに負担がかかり痛みを出しているのですが何故負担がかかるのでしょうか?
まず立っていると徐々に痛むという事は立つ姿勢をキープする機能が低下しているという事です。
例えば
・筋肉の使い方のクセ
・骨盤の不安定性
・姿勢の乱れ
などの三つが影響しあって長時間立っているのがしんどくなってきてしまいます。
今日は筋肉の使い方のクセについてお話ししていきますね。
立っている時に人は足から頭までが一本の軸を通って立てれば一番筋肉の負担が少ないのですが頭が前にいったり、背中が丸まったりすると筋肉の負担が大きくなります。
よい姿勢で立てれば姿勢を安定させるのが得意なインナーマッスルが働きやすくなり、逆に頭が前にいったり骨盤や背骨の位置が正常からズレると体は真っ直ぐ保つ為に大きいパワーが必要になります。これはインナーマッスルでは支えられないのでアウターマッスルを使います。
アウターマッスルは姿勢をキープするような小さいパワーで長く働くのが苦手で、どちらかというと一瞬で大きいパワーを生むような使い方が得意です。
こうして姿勢が崩れてアウターマッスルで体をキープしようとすると筋肉が硬くなり痛みを出したり、腰痛や肩こりなどの様々な症状を生じさせます。
なのでよい姿勢を作れるようにする事とインナーマッスルを活性化する事が必要になってきます。
明日はまた骨盤の不安定性についてお話ししておきますね!😄