坐骨神経痛と重心のかけ方
こんにちは!
西海です。
まだまだ暑いですね〜
最近、どうしてもアイスや冷たい炭酸飲料を飲みたくなってしまい、つい晩御飯の後に飲み食いしてしまいます。
そしたらお腹は冷えて緩くなるし、
翌日、朝起きたら体は怠くて起きづらいなど
体にとってもいい事がないので、晩御飯後の飲み食いはやめようと思うのですが
やっぱりこの暑さに負けてしまいます😭
皆さんはどうでしょう?😊
この暑さに負けず、健康的に過ごせる人って凄いなと思います☝️
実際に体の事を考えたら冷たいものばかり食べていると内臓に負担もかかるので腰痛や坐骨神経痛などにも繋がりかねないので、皆さんも気をつけてくださいね!☝️
内臓から腰痛に何故繋がるの?
と思われた方は以前のブログ「慢性腰痛の原因 その2」ご覧ください!
それでは今日は坐骨神経痛と重心の関係についてお話ししていきます。
坐骨神経痛の方は反り腰が多いという話を前回しましたが反り腰になると重心は前に傾きます。
そうすると前に倒れようとする体のを支えるために体の後ろ側にある筋肉達が過剰に働きます。
さらに重心が前にいく事で足の指にも力がはいります。
これによって特に腰やふくらはぎ、足裏の筋肉が頑張り、さらに反り腰が強くなるのですが、そうすると足首周りが緊張して神経へ影響したり、足裏が硬いことにより衝撃が吸収出来なくなり、さらに腰や骨盤へ影響して坐骨神経痛の悪化に繋がります。
つまり重心が前にいく事で体が硬くなり、さらに硬くなった事により重心を変化させられず同じ所ばかりに負担がかかってしまう。
坐骨神経痛の負の連鎖に嵌ってしまうのです😓
このような場合は足や指の状態を評価していき、足の機能を回復させる事が重要です。
もし中々改善しない坐骨神経痛でお悩みでしたら一度ご相談下さい!