こんばんは！

西海です。

今日のお話しですが、最近のブログテーマの体幹は腰痛に効くのか？という事を書いていますが、そもそも体幹って何って言う話をしていきます。

体幹とは首から上と腕・足を除いた部分のことを「体幹」というらしいのですが

まぁ胴体の所とイメージしてもらえるといいと思います！

まずこの体幹は4つの筋肉によって構成されています。

前を腹横筋

後ろを多裂筋

そして上を横隔膜

下を骨盤底筋（手書き）

これら4つの筋肉が囲む四角形を

体幹と言います！（インナーマッスル）

※実際にはアウターマッスルには他の筋肉もあります。

ではこの体幹のインナーマッスル達はどんな働きがあるのでしょう？

まず第一に綺麗な姿勢で立ったら座ったりと姿勢をキープするのに働きます。

逆にこれらの働きが落ちると良い姿勢が作らず猫背や反り腰になったりと筋肉ではなく骨で体を支えようとして変な姿勢になります。

次に何か動作する時にまずこれらの筋肉に力が入り関節を安定させる働きがあります。

例えば前屈をする時には体幹の筋肉が腰回りを安定させながら腰を曲げています。

しかし体幹が働かなければ過剰に太ももや背筋を働かせて前屈をしなければならないので体はどんどん硬くなってきたり、痛みが出てきます。

このように体幹の筋肉はとても大事な働きをしています。

では体幹をしっかり働かせる為にはどうすればよいのでしょうか？

それはまた明日お話ししていきますね！