「座っている時に腰が痛くなってくる」の原因 その5
「座っている時に腰が痛くなってくる」の原因 その5
2022.08.10
こんにちは!
今日からジョギングを始めた西海です。
早朝から体を動かすと気持ちいいですね!
久しぶりに体を動かしたのでちゃんと走れるか不安でしたが、
5~10分走っていると体もほぐれてきて気持ちよく体を動かせました。
これから週に3回は走って行きます!
それでは昨日に引き続き、座っている際の腰痛についてお話ししていきます。
座っている際の腰痛の原因の一つに
姿勢の自由度があります。
これはどういう事かと言うと
座っている姿勢や立っている姿勢など同じ姿勢が長時間続くと同じ場所にストレスがかかります。
筋肉が硬くなり、血行不良が起こり痛みを出します。
例えば長時間立っていて右足に重心をかけていると右足や腰が疲れてくるので左足に重心をズラす というような経験をした事は皆さんもあると思いますが
座っている時で考えると
同じ姿勢が続いた際に背筋を伸ばしたり、重心を変えたりすると少し解放されて体も楽なのですが
この際に例えば肩の内巻きや骨盤の歪み、猫背などがあると普通よりも硬くなりやすく、さらに上手くストレスを分散出来ません。
だから姿勢を自由に動かせると上手くストレスを分散する事が出来て、痛みも出にくくする事が出来ます。
同じ姿勢が続く際に痛みが出てくる場合は何処かが体の自由度を奪っている可能性があるのでそこを発見していく事が重要です。