「座っていると腰が痛くなってくる」の原因 その3
「座っていると腰が痛くなってくる」の原因 その3
2022.08.07
おはようございます。
毎日、暑いですね〜
最近クーラーに当たり過ぎて体が常にだるい状態になってしまいました西海です。
完全にクーラー病ですね。
朝からクーラーガンガンにつけてしまいます😇
それでも高校球児は凄いですね。
プレイだけじゃなくこの炎天下の中で熱中症にもならずに野球が出来て💦
それだけ甲子園出場や優勝目指して暑い中、頑張ってきたんだと思うと、より一層試合に引き込まれますね🔥
そんな高校球児に影響されたので、僕もまた運動を始めようかと考えています🔥
何を始めるかはまだ検討中です!
それでは今日のお話です!
今日も座っている際の腰痛についてお話していきます。
座っている際の腰痛の原因の一つに肩甲骨の硬さがあります。
これがどういう事かというと、デスクワークなどをしている際は内巻肩と呼ばれる肩が内に巻いてきて猫背のような姿勢になりますよね。
この時に肩甲骨は正常な位置ではなく外側に引っ張られるのですが
背中が丸くなると、広背筋と呼ばれる筋肉が緊張します。
この広背筋は胸腰筋膜と呼ばれる腰痛の原因になる筋肉と繋がっているので、
内巻き肩ー広背筋の緊張ー胸腰筋膜の緊張
となり腰痛が出てきます。
だから腰痛と言っても腰だけでなく上半身も影響してくると言う事です。
デスクワークで腰痛がある方は腰や股関節のストレッチだけでなく背骨や肩回りの体操をやってみるのも改善の為のポイントになるのではないかと思います!
明日は座っている際の腰痛の原因、骨盤の歪みについてお話ししていきます!